「JanJanBlog」休止から1年… 成瀬裕史

 「JanJanBlog」が休止となって1年が経つ…。

 私は「『JanJan』の灯は消えない!!」との拙文を休止直前のJanJanBlogに投稿し、宣言どおり本サイトを立ち上げた…。

 その時の心持ちは、次の投稿文、
「甚だ勝手に、かつ、「とりあえず」の「仮の仮」ではあるが、
次のとおり“自称・代替サイト”として、「市民記者のページ」を立ち上げた」
のとおりであるが、
その心持ちは、今も全く変わっていない…。

 サイトの名称を、
「JanJanの復活を待つ~市民記者のページ」
としたのも、
「甚だ勝手」かつ「とりあえず」「仮の仮」の“自称・代替サイト”であり、
“本心”は、あくまでも、「JanJan」の復活を、今でも、本気で「待っている」のである…。
 ――未だ、「JanJan」関係者からの連絡は、一切「無い」のではあるが…。

 “代替サイト”の運営については、多くの「“元”市民記者」の皆様から、真摯で建設的なご意見を多数頂戴した。

 しかし、今、私が「出来る」ことしか、本サイトには反映できない…。
 それは、サイトの装丁を「JanJan」に似たものとし、最新の投稿文のタイトルや写真を、トップページに並べることだけである…。

 投稿された記事が真実かどうか確認する等の編集作業は適わない…。
 投稿者の基本情報を管理する資格もない…。

 正直、私の関心も、事実を掘り起こす「記事」よりも、世の中の出来事に対する一市民としての「意見」の方に、重きが置かれている…。
 “Blog”になる前の「JANJAN」であれば、「ニュース」というより「オピニオン」である…。

 現在、当サイト上で、井上様から「市民記者・読者諸氏へご提案」として、かつてのJANJANでの市民記者懇親会のような顔合わせの会の開催が提案されていますが、

2003年春に開催された「JANJAN」市民記者交流会の模様が、今も「ITmediaニュース」に掲載されている。
 その中で、
「市民記者の投稿記事は、マスコミが流した情報に関連する二次的な情報が多く、当事者発信メディアになり切れていないことも悩みだ」
との意見が述べられているが、
私は「それで良い」と考えている。

 ニュースの発信については、ゲストの「2ちゃんねる」管理人・ひろゆき氏が述べているように、
「マスメディアには、取材費用をもらえ、毎日物を調べているだけでご飯を食べられる人がいる。市民メディアはそうではなく、兼業の人が多いから、市民メディアは構造的にマスメディアに勝てない」
と私も考えている。
(だからといって、ひろゆき氏のように「ならばやらないほうがいいと思う」とは思わないが…。)

 私は、「マスコミが流した情報に関連する二次的な情報」でも、十分、価値があると思っている。

 日本の市井に生きる者が、世の中の出来事に対し、どのように思っているかを、まっすぐに伝えられる器があって良い、と思っている。
 ――新聞の投書欄にも、編集者の「選別」があり、一部「編集」もあると思われるから…。

 私は、1年前、「『JanJan』の灯は消えない!!」に書いたとおり、
「JanJan宣言」、特にの次の2の《宣言》を大切にしたい。

「3.既存マス・メディアのニュース価値にかかわりなく市民の視点に立って良質な言論を創り上げます」
そして、それにより、
「4.正義と自由、公正を大切にする市民社会の創造を目指し、市民主権と地域自治を確立する制度改革に取り組みます」

 ですから、私としては、当サイトについては、当面は、このまま、今までのとおりの運営でいきたいと考えています。

 ――「JanJan」が復活するまでは…。


  • ぼくもマスメディアを否定しません。だって、ぼくは日頃よりその力量とその果実の恩恵に充分浴しています。背高のっぽがつい見逃す足もとの諸々を虫の目で拾い集めることができれば、ぼくはそれでいゝと思っています。彼我は補完しあう存在だと思います。風車に立ち向かうドン・キホーテはひいきめにみたって滑稽です。 --- 三国章 (2015/01/25 23:23:50)
  • 奈良に浅野さん夫妻が主催するニュース「奈良の声」というのがあります。元奈良新聞の記者ですからプロなのですが、インターネット新聞の一つのあり方を示していると思います。記事は詳細で実証的でとてもすばらしい。いちど検索してみてください。 --- 神野武美 (2015/04/05 13:03:09)

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  • 最終更新:2015-01-25 21:54:31

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